前川右京 野口恭佑 湯浅京己 茨木秀俊 井坪陽生 井上広大 村上頌樹 西純矢 川原陸 門別啓人 小野寺暖 小幡竜平 西純矢
背番号 : 15
出生地: 広島県 廿日市市
生年月日: 2001年9月13日 (年齢 22歳)
身長: 184 cm
背番号: 15 (阪神タイガース / 投手)
年俸: 2800万円(2023年)
プロ入り: 2019年 ドラフト1位
ポジション: 投手
2023-11-17
【阪神】岡田監督「どっちが背番号2ケタか3ケタか分からへんで」西純矢ブルペン内容にチクリ(日刊スポー
阪神岡田彰布監督(65)が16日、高知・安芸での秋季キャンプで西純矢投手(22)に投球のスタイルチェンジを命じた。指揮官の一問一答は以下の通り。
【写真】どっちが背番号2ケタか3ケタ…川原と西純矢の投げ合い
-ブルペンでは井上と同期の西純を見ていたが
「アカンなあ、全然やったな。今日、横の川原の方が目立ったで、はっきり言うて。別に横から見てたら分かるやろ。ホントに。今日は100球超えてからの川原の方が全然良かったよ、ボール」
-西純は連日よく投げているが、良くないから投げているのか
「まあ、そら本人の気持ち的にはまあ、そら去年の1年前に比べたら全然アカンよな。去年は良かったよ、はっきり言うて。去年は良かった。これはいけるな思ったけどな、去年は。今年はしかし、ピッチングコーチも西純はちょっとキャンプでスタイル変えた方がいいよ、今のスタイルじゃ無理やでって俺は言うたんやけどな。やっぱちょっと変えんとアカンわ。今のままで俺は良くならないと思うよな」
-修正が必要なポイントは
「いやいや、そこまではっきりとは分からへんよ、そら。だってそんな、ええ時ないわけやから今まで。そやろ、おーん。そらクライマックスで中継ぎ投げた時くらいや、一番良かったのは。そんなんはあいつのホントのスタイルじゃないわけやん。ホントにええっていうのは本人分からへんのちゃうかな。そら、どっちか言うたら先発タイプやんか。今までもずっと先発やってたわけやからな」
-去年はどういうところが良かった
「そらストレートの走りよ。ほとんどストレートしか投げてないやから(笑い)」
-素質は感じられただけにものになってもらいたい
「素質とかじゃなしに、ええボール投げとったいうことやで、別に」
-フォームに問題があるとか
「そらなんかあるんやろな、おーん。今日なんか3球に1球くらいやで、キャッチャーが構えたとこ、ほっとんどいってないで今日なんか見とっても。結局なんぼええボールがいっとってもな、ボールが甘くなって高いとこなって打たれる、今年なんかそういう感じやんか。それをやっぱり改善せなアカンけどな」
-もう一つ殻を破ってほしい
「殻ていうかお前、ほんとにええのは誰も見てないと思うで。素質がええから西純西純言うてるけど、なんの実績もないわけやんか。そこまでほんとは評価する必要はないんやけど、俺はそう思うよ。でもブルペンのボール見たら、ねえ、こんなにええボール放るのに何でだろうってなってるだけよ、はっきり言うて」
-変えた方がいいところは
「そら変えんとようならんと思うよ。変えた方がええじゃなくて、変えんとようならんよ。俺はそう思うよ」
-勢いだけで押していくスタイルじゃなくて、少しコントロールを考えて
「いやだから自分がどう思ってるかやろうな。今日もミットに構えてるところなんかほっとんどきてないよ。で、パッと抜けるボールとかな、ちょっとシュート回転して、全然力のないボールが、なあ、アウトコース構えた時に、真ん中くらいにスゥーって入ってくるあいう球がやられるんやろな、大事なところで」
-去年の秋の印象がよかったからこそ物足りない
「いやだからそういうことやんか。あんな感じでもシーズン入ったら先発であかんかったわけやんか。それよりも今年の方があかんよな。ということはどういうことやん。そうなってくるやろ、結局は」
-ピッチャーも確率をあげることが大事
「もうそら、ストレートでボールが少々甘なっても空振りとれるいうたらもう、160キロ以上投げなあかんで、はっきり言うて。もう平均150投げてても打てるから、ボールが甘なっても大丈夫や、じゃもうないよ、時代的にな。150でもやっぱりある程度コースに投げ込まんと、バッターは対応するよ、はっきり言うて」
-彼も来年大卒1年目で下村も入ってくるが、分岐点になるか
「まあ分岐点て、さっきも言うたけど、大学4年間行ったと思ったら、もう1回プロ1年目の気持ちで、そう思うよ。そら今までいっぱい試行錯誤してな、ようなるためにやってたと思うけど、それでもそんなにな、よくならなかったやん、はっきり言うて」
-いい意味でリセットのシーズンに
「まあそうやろなあ、おーん」
-今よくてシーズンでは悪いよりも今、秋だからこそ悩める
「いやー、だからもうそら、よくなるというか、どのくらいよくなったら抑えられるんかがわからへんわ俺は。だってそういうの見てないからなあ。まあ分岐点あったやんか、今年の。今年は西純あかんなと思ったけどな。2軍の練習試合のお前、日本ハム戦見たらわかるやんか。ええ、才木が4回完璧で西が4回投げてな、ストレートばっかり投げてボコボコ打たれてな、日本ハムの2軍よ。そういうのはやっぱりあるやん、比較論。やっぱり才木のストレートは日ハムのバッター差し込まれて抑えたやん。でも名護で西純、ボコボコやったやんか、俺見に行ったとき。2軍の試合に投げさせにいったんやで、投げるとこないから4イニング、4イニングで。それでもやっぱりああいう打たれ方するわけやからな、やっぱり。俺は今年はあの試合で西純と才木の違いが出たと思うよ、はっきり言うて。まあ、そんなんその時に言うたら使えんようになるけどな。でもこっちはそういう判断してしまうよな」
-来季はドラフト1位の下村ら大卒新人も入ってくる。競争になる
「いや、競争せんでもええもん使うよ、そんなん。別に競争なんてせんでええやんか。自分のもの見せてくれて、こっちがええと思ったら、どっちか使うよ。どっちも使わんかもしれんしのう、悪かったら。そら両方とも、2人とも良かったら2人とも使うし、それだけのことやん。別に競争なんてせんくても」
-プロのキャリアは関係ない
「当たり前やん、関係あらへんよ」
-川原は育成だが、期待されている
「なあ。まあそれは川原なんかピッチングコーチがそないしてこっちに連れてきてるわけやからさ。今日なんかしかし、最後横で並んで2人投げとったから、そら見たら、どっちが背番号2ケタか3ケタか分からへんで、はっきり言うて。ユニホームかえとったら、(川原が)やっぱこいつすごいなってなるかも分からんで。127番として見てるからのう、やっぱり。それだけのことやと思うよ」
-いいボールを投げていた
「100球超えてからな、すごいやんか。この時期で100球超えてからあんな球がいくということは。そんなん、2軍でも先発完投とかやってないやろ。長イニングそんな投げてないと思うで、今年は2軍でもな。育成やしな。でもなあ、真っすぐばっかり投げるのしんどいよ、はっきり言うて。真っすぐばっか疲れるからカーブお願いしますとかスライダーお願いしますとか言うんやから、だいたいピッチャーはな。でもそんだけストレート投げ込んで、あの球数でもあないして腕振れて、ストレートくるということは大したもんちゃう。育成の立場からしても」
-支配下の枠を考えても育成選手はまだチャンスある
「あるある、枠あるよ。支配下の枠、あれ外国人の枠やからな、2つ。それは絶対埋めないかんことはないわけやから、育成選手もチャンスあるということやわな」
-育成から上げることは今後もある
「そら枠があるんやったらな、うーん」
-川原もチャンス
「別に良かったら、そら支配下に。だって良かったら使いたいし、使おうと思ったら支配下にせんと」
-あとは実戦で結果を
「うん。そうなってくるよな。でも2月とかにでも2月とかになあまり大きな背番号で投げさせたくないやんかやっぱり。見てる人からすればな。なんやアイツあんな背番号デカいやんてなるやんか」
-上げるならなるべく早めに
「そら早よ決めてやった方がええと思うけどな。ただそれは支配下枠がどのくらいそないして空くかやな。まだ外国人が分からんからな」
-昨日トレードはやらないと言っていたが
「やらへんよ。全然そんなんお前。何にもないわ。(球団の)編成もゆっくりしとるよ(笑い)」
-12球団合同トライアウトの選手の名前も他球団では挙がっている
「そんなんお前。全然」
-現役ドラフトは
「現役ドラフトは全然決めてないよまだ。まだ先やろ」
-去年は大当たりの大竹を引いた。戦略の工夫も
「大当たりってお前そらしかし。大竹はウチだけやったんやで。一本釣りやで。競合やからこっちが先に陽川でいけたじゃないよ。一応あるんよアレな。希望選手がの。それには他になかったよ大竹は。俺ビックリした。絶対大竹なんか他の球団欲しいと思ってたから。なかったよそれは」
-プロスカウトを使い目星を
「そんなんお前まだ分からへんやろ。どこもな。誰を出してくるかな。2人やろ出さなアカンの。それは他の球団は分からへんわまだ。誰いうても。こっちから希望するのとちゃうんやからな。向こうがな、球団が2人を出すんやからな。12月になってからかな?」
-12月1日に
「1日かなんか。あの辺で出すんよアレな。2人をな。発表せんもんな誰を出したかは。残ったら気分悪いからな(笑い)。取られた選手は分かるだけであってな。1人は絶対残るんやから」
-取られた選手の方が幸せ
「どっちかニコイチの方が欲しい。そういうことやんか。後ろの方になったら仕方なしにとるのもあるやん(笑い)全部が全部ええ選手やないで」
2023-11-16
【阪神】岡田監督「アカンなあ、全然やったな。今のままじゃ無理」西純矢に投球スタイル変更指令 - プロ
阪神岡田彰布監督(65)が16日、西純矢投手(22)に投球のスタイルチェンジを命じた。
高知・安芸での秋季キャンプでブルペンを視察。捕手の後方中央のベンチから、右腕の正面にあるベンチに移動し、険しい表情を浮かべていた。「アカンなあ、全然やったな。横の川原の方が目立ったで。どっちが背番号2ケタか3ケタか分からへんで」とぼやいた。同時に、課題の制球難が改善されない右腕に根本的な改革を促した。
「ピッチングコーチにも『西純はちょっとキャンプでスタイル変えた方がいいよ。今のスタイルじゃ無理やで』って俺は言うたんやけどな。今のままで俺はよくならないと思うよな」
昨年の秋季キャンプでは西純の投球を見て、「2桁勝てる力ある」と絶賛した。ただ、今秋は「そら去年の1年前に比べたら全然アカンよな。今日なんか3球に1球くらいやで。キャッチャーが構えたとこ、ほっとんどいってないで」。今季は開幕ローテ入りを果たすも定着できず、結果的に5勝にとどまった。
「(捕手が)アウトコース構えた時に真ん中くらいにスゥーって入ってくる、ああいう球がやられるんやろな、大事なところで」
岡田監督は「分岐点あったやんか」と2月春季キャンプ中の24日の練習試合・日本ハム2軍戦(名護)での投球を思い返した。才木は4回1安打無失点と快投。一方の西純は4回5安打3失点と打ち込まれた。「西純、ボコボコやったやんか。俺は今年はあの試合で西純と才木の違いが出たと思うよ」。来季は5年目で、「大学4年間行ったと思ったら、もう1回プロ1年目の気持ちで、そう思うよ」と出直しを求めた。【古財稜明】